たんぱく質が不足すると大変なことに!?
たんぱく質は「体をつくる」大切な栄養素です。
たんぱく質の摂取量が必要量を下回ってしまうと私たちの体は十分に
作られず肌荒れや疲れやすくなったりといった悩みが出てしまうので
毎日しっかりとたんぱく質を摂る必要があります。
私たちの体の約16%はたんぱく質で構成されています。
たんぱく質は私たちの体をつくる材料になる大切な栄養素です。
肌、筋肉、心臓、骨、脳、血液、酵素といったものも
すべてが、たんぱく質を材料にして作られています。たんぱく質の
摂取量が必要量を下回ってしまうと、肌荒れや髪がボサボサになったり
爪がボロボロになるといった日々の悩みから免疫力の低下や
貧血にまでつながります。
各部位のたんぱく質の割合
毛質のうち・・・約90%
筋肉のうち・・・約80%
心臓のうち・・・約60%
皮膚のうち・・・約60%
脳のうち・・・・約45%
骨のうち・・・・約30%
たんぱく質が不足すると・・・
・髪の毛のダメージ
・免疫力低下
・代謝の低下
・肌荒れ
・疲れやすい
・貧血
・爪が弱くなる
・月経不順